「宮城は復興に向かってがんばっています！」

3.11の東日本大震災から１年。大津波が襲った被災地では、復興計画を立て、新しいまちづくりに向かって動き出しています。

しかし、仮設住宅や被災した自宅等での生活には課題が多く、被災した方々の中には、未だ生活上の支障や心に悩みを抱えた方がたくさんいます。

そのため、多くのNPOやボランティアの皆さんが被災者に寄り添った支援活動を継続しています。ここに紹介するNPOは、１５年前から毎月発行している民間のボランティア・市民活動情報誌「月刊杜の伝言板ゆるる」に掲載された特集｢復興への道｣の中から抜粋して掲載しています。

被災地の復興は、被災した私たち自らの力で立ち上がっていかなければなりません。その原動力となって被災地で活動している宮城県のNPOを、ぜひ、皆さんに知っていただき、これからも応援をお願いします。

尚、「復興ingみやぎ with NPO」は、宮城県環境生活部共同参画社会推進課と特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるるが運営しております。