日本中が震え上がったあの日から２年が過ぎました。
宮城県では、震災１年目のような緊急事態は脱し、震災前の落ち着きを取り戻してきています。
しかし、被災者の生活に直結する住宅問題や就労問題など、根本的な解決がまだまだ進んでいません。
そして、震災で負った心の傷もたった２年では癒されるものでもありません。

でも、被災地の復興への兆しは、少しずつ見えてきています。
特に、被災した住民が立ち上がり、自らの問題に取り組み出しています。
復興には、その様なNPOの活動が重要です。
息の長～い継続した活動となるよう、まずは宮城県のNPOを知っていただき、そして何らかの形で応援してください！

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