私は7月30日(金)から8月1日(日)の3日間、石巻市の「こども∞感ぱにー」(以下、愛称である「こどぱにー」で書きます)でボランティア体験をしました。私は子どもが好きということや、将来児童福祉の場で働き子ども達の支えとなり助けたいと考えており、子ども達と触れ合うことができるこどぱにーを選びました。

1日目は最初に事務所でボランティアの活動内容やこどぱにーとはどのような所かという説明を聞き、その後プレーパークわたのはへ移動しました。そこに着くと子ども達の楽しく遊んでいる姿や笑い声が聞こえてきました。はじめは子ども達や一緒にボランティアをする子とうまく馴染めるか不安でした。しかし、子ども達が「遊ぼう!」と声をかけてくれて遊びを通してすぐに皆と仲良くなることがでしました。最初にした鬼ごっこでは、笑顔で駆け回る元気な姿を見ることができ私も笑顔になりました。その後はバドミントンのラケットが無く、フライパンや鍋を代用とした「ナベミントン」という遊びをしました。新しい遊びを発見できたのも子どもの発想力のおかげです。2日目も同じ遊びをしましたが、その中で黙々とすべり台を作っている子ども達がいて驚きました。子どもだけで作れるか心配でしたが、怪我なく完成することができていて良かったです。 3日目はラケットを持ってきてバドミントンやトランプをして遊び、子ども達と一緒にお昼ご飯やおやつを食べました。また、ブランコを作っている子がいて驚きました。

私が3日間の体験で学んだことは、子どもの「自己」を大切にすることです。子どもが何か新しいことに挑戦する時、つい手を差し伸べてしまいがちですが、それでは子どものためになりません。子どもが自分で考え行動することで、新しい発見をできたりして視野が広がり成長に繋がると思うからです。このことを学べたのはプレーパークでの「自分の責任で自由に遊ぶ」という考え方やそこで遊ぶ子ども達のおかげです。

何日も遊びに来てくれた子や最終日に見送りに来てくれた子がいて嬉しかったです。子ども達やプレーワーカーさん、一緒にボランティアをした子とも仲良くなれたことや、私の忘れていた「遊びを心から楽しむこと」を思い出せたこの3日間は私にとって掛け替えのない体験となり、自分の成長に繋がったと思います。そして高校生活での1番の思い出となりました。またこどぱにーに行きたいと思います。

(M.Sさん)