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団体情報
輝くなかまチャレンジド
〒986-0861
宮城県石巻市蛇田字新金沼401 仮設恵み野団地 支え合い拠点センター内
TEL:0225-22-6791
FAX:0225-22-6791
E-mail:kokorosaoriishinomaki@yahoo.co.jp
URL:http://www15.plala.or.jp/kokorosaori/
NPOの活動報告

自分らしく、人間らしく、楽しく!/輝くなかまチャレンジド

 NPO法人輝くなかまチャレンジド(以下、輝くなかまチャレンジド)はもともと石巻市吉野町で障がいを持つ社会的に弱い立場の人達の自立と社会参画を支援していた団体です。『さをり織り』を中心に活動する「地域活動支援センターこころ・さをり」を運営していました。
 震災で津波が建物を襲い、地震で備品が壊れ、車は流失しました。幸い施設は、6階建のビルだったため、利用者や職員は全員無事でした。しかし、近所の方も含め、40人以上がそのまま1週間助け合いながら救助を待ちました。
 吉野町は震災後地盤が下がり、満潮時には冠水してしまうために移転を余儀なくされました。しかし、社会的に弱い立場の人々が、「自分らしく」「人間らしく」「楽しく」生き、さをり織りを製作する喜びや、社会参画の喜びを共有できる場は必要だと実感し、再開を決意。現在は、「地域活動支援センターこころ・さをり」を石巻市蛇田の仮設住宅内に移し、活動しています。
 仮設住宅に移ってからも、障がいを持つ利用者が作成したさをり織りを全国のさをり織りネットワークを介して販売し、利用者の自立を支援しています。また、利用者だけでなく、仮設住宅内の住民も交え、さをり織り体験や健康体操、お茶っこなどのイベントも随時開催しています。
 一つ問題なのは、現在の仮設住宅内の施設はいつまで使用できるかがわからないこと。輝くなかまチャレンジドは現在、施設の移転を考えており、土地の選定段階に入っています。
 さをり織りとは、それぞれの感性の「差」を織るもの。社会的弱者、かつ被災者という苦しい状況にあるからこそ生み出せるものもあります。輝くなかまチャレンジドでは、そのさをり織りを通して、石巻の被災した障がい者の方々を応援していきます。