2013年7月アーカイブ

NPO法人杜の伝言板ゆるる 常勤職員募集

あなたのキャリアを活かしましょう!

◆NPOの中間支援のスタッフを募集します!◆

NPO法人杜の伝言板ゆるるは、宮城県で活動する市民活動団体やNPOが継続して活動できるよう、報誌やWebサイトでの情報発信を支援するほか、運営に必要なスキル習得や会計支援などの事業をしているNPO支援組織です。
NPOは、市民の目線で社会の課題解決に取り組む新しい公共の担い手です。
一緒に、NPO・市民活動を応援し、住みよい仙台・宮城を目指しましょう。

職務内容 
①宮城県のNPO支援施設「みやぎNPOプラザ」の窓口対応・企画運営等
②法人事務局でのNPO支援業務の企画立案、運営業務

募集人数
契約職員   若干名

勤務地  
①みやぎNPOプラザ仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地) 
②法人事務局(仙台市宮城野区榴岡3-11-6コーポラス島田B-6  榴岡小学校向かい)

雇用形態(契約)
①みやぎNPOプラザ 常勤職員
②法人事務局 常勤職員

勤務時間 
①8:30~21:45 【実労時間8時間+休憩45分のシフト制】[a8:30~17:15/b8:45~17:30/c.13:00~21:45]
②9:00~18:00【休憩60分】

休日 
①日・月休暇が基本:月初めの月曜日は勤務。
②日・土曜もしくは祝日休暇が基本
※日・祝勤務等変則勤務あり、
※12/29~1/3年末年始、6か月後、有給休暇あり 

給与・待遇
・常勤職員 168,000円~190,000円
【試用期間3ヶ月(賃金相違なし)・試用期間終了
後、経験に応じて相談】 
・通勤手当:上限15,000円
・労働保険・社会保険加入
・雇用期間:平成27年3月31日まで(更新の可能性有り)

応募資格
杜の伝言板ゆるるのミッションに賛同し、以下に該当する方を希望
・短大・専門学校卒以上
・市民活動・NPOに関心があり、自主的・主体的に学び、働く意欲のある方。
・パソコンの基本操作(Word、Excel)に習熟している方
・社会常識と接客対応力・コミュニケーション能力があり、心身共に健康な方
・仙台市内及び近隣に居住の方
・土日祝、夜間勤務が可能な方

応募方法 
1/27までに電話連絡の上、履歴書(自筆・写真必要)を郵送又は持参。

選考方法 
一次審査(書類選考)合格者のみ試験(小論文・PC操作・面接)
試験日:1月30日(合格者にのみ詳細を通知)

◆問合・連絡先◆
特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる事務局  
担当:甲山 
〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-6 コーポラス島田B-6
TEL:022-791-9323  FAX:022-791-9327
(月曜~金曜日 9:00~18:00)
E-mail:npo@yururu.com URL:www.yururu.com

【更新日:2014年1月16日(木)】


干潟の小さな生き物たちに会いに行こう!~蒲生干潟 生き物観察会~

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干潟の小さな生き物たちに会いに行こう!~蒲生干潟 生き物観察会~

かつて「生命の宝庫」といわれた蒲生干潟は、大地震と大津波の直撃で壊滅的なダメージを受けました。
しかし、砂浜や干潟の地形は驚くほどの速さで復活し、生態系も回復の兆しを見せています。
「アカテガニ」、「フトヘナタリ」、「ハママツナ」といった絶滅の危機に瀕する貴重な生き物もいくつか見られるはずです。
生き物調査から、その息吹を感じてみませんか。泥の中の小さな生き物たちの暮らしをそっとのぞいてみよう!


■日時:8月4日(日)8:00~12:30

■参加費:無料

■申込締切日:7月24日(水)(定員:50名)






■プログラムの時間・内容(予定)
8:00 仙台駅集合、バスで移動
9:00 蒲生干潟着、観察会へ
11:30 観察会終了、仙台駅へ向け出発
12:30 仙台駅到着、解散
*当日、小雨決行・荒天時延期


■開催場所: 
集合場所:仙台駅周辺(後日、参加者に連絡)
観察会会場:蒲生干潟(仙台市宮城野区)

■当日ご持参頂きたいもの
帽子・飲み物・メモ用具・靴は長靴など水にぬれてもよいもの
あれば図鑑、双眼鏡など

■対象者:①県内の親子(乳幼児の参加は不可)。
     ②自然や生き物に興味のある一般市民。

■荒天時のプログラムについて
小雨決行ですが、荒天時は参加者に代替えプログラムをご連絡します。
日程:8/18(日)
時間:同様


■共催:蒲生を守る会、NPO法人杜の伝言板ゆるる、認定NPO法人日本NPOセンター
■協賛:損保ジャパン、日本興亜損保
■後援:仙台市(申請中)、仙台市教育委員会

■問い合わせ先 :杜の伝言板ゆるる
TEL:022-791-9323  FAX:022-791-9327 
E-mail:npo@yururu.com

※SAVE JAPAN公式サイトからも、お申込みいただけます。



SAVE JAPANプロジェクトとは

SAVE JAPAN プロジェクトとは、47都道府県のNPOと地域の皆さま、損保ジャパン・
日本興亜損保が一緒になって、全国各地の「いきものが住みやすい環境づくり」を行うプ
ロジェクトです。お客さまにWeb約款(*1)をご選択いたただくことにより、寄付を行い、地
域の環境団体やNPO支援センター、日本NPOセンターと協働で、市民参加型の屋外イベ
ントを開催します。参加募集の案内や、開催報告など随時ホームページに掲載。地域みんな
で参加できるイベントを目指します。( http://savejapan-pj.net/)

【掲載日2013年7月12日】


7月20日(土) 第11回通常総会のお知らせ

第11回特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる通常総会を
下記の通り開催します。

■日時:7月20日(土)13:00 - 14:30                    
■会場:みやぎNPOプラザ(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地)


正会員の皆様のご出席をお願いいたします。
なお、議決権はありませんが、賛助会員の皆様もオブザーバーとしてご参加いただけます。


7月20日『楽しい寄付の集め方 ~京都における成功事例より~』開催!

NPOにとって寄付は重要な財源。とはいえ、現実にはなかなかそう簡単に集まるものではありません。今回の講演会では、飲食店とのタイアップによる「カンパイチャリティ」などユニークな手法で寄付集めを実践している公益財団法人京都地域創造基金から深尾昌峰理事長を招き、楽しみながらできる寄付集めのコツを聞いちゃいます!
上手く寄付を集めて財政難を打破しようとお考えの方には必見必聴の内容です!

日時:7月20日(土) 15:00-16:30
会場:みやぎNPOプラザ 交流サロン
参加費:無料

講師:深尾昌峰氏(公益財団法人京都地域創造基金理事長)
講師プロフィール:
1974年生まれ。1998年、きょうとNPOセンターの事務局長に就任。2009年、公益財団法人京都地域創造基金の理事長に就任。市民による公益活動の総合的な支援を展開している。現在はNPO法人きょうとNPOセンター常務理事、龍谷大学政策学部准教授、株式会社PLUS SOCIAL代表取締役を兼任。

共催:宮城県(みやぎNPOプラザ) NPO法人杜の伝言板ゆるる 
連絡先:NPO法人杜の伝言板ゆるる
    TEL:022-791-9323 FAX:022-791-9327
            E-mail npo@yururu.com
            URL http://www.yururu.com
【申込書PDF】0720申込書.pdf


【掲載日:2013年7月1日】