SAVE JAPANプロジェクト 共同シンポジウム開催

1103キャプチャ.JPGSAVE JAPANプロジェクト 共同シンポジウム
「水辺の自然再生 よみがえる魚たちⅡ」ゆたかな自然を子どもたちへ


私たちの身近な水辺で、これまで生きてきた魚たちが絶滅の危機に陥っています。

今回のシンポジウムでは、絶滅危惧種の保護と復元に取り組む鹿島台の人々の活動を報告します。

豊かな自然を次世代へ引き継いでいくために、今後どういった取組みが必要とされているのか、考えます。

あなたが関われる環境保護を考えてみませんか?


 

 

 

 

 

 

 

 

開催日時:2012年11月3日(土)10:00~12:00

会  場:エル・パーク仙台 セミナーホール1、2(仙台市青葉区一番町4-11-1)

対  象:一般市民

共  催:NPO法人シナイモツゴ郷の会 NPO法人杜の伝言板ゆるる 
       認定NPO法人日本NPOセンター

協  賛:株式会社損害保険ジャパン
後  援:仙台市 仙台市教育委員会


シンポジウム内容 10:00~12:00 

地域の農業者と力を合わせ、絶滅危惧種の保護と復元に取り組む鹿島台の人々の活動を、都市部の小学生、親子に知るきっかけにと開催した、SAVE JAPANプロジェクト「自然と触れ合う 水辺の貴重な生き物観察会」、「ゼニタナゴ(※)に出会い、自然の恵みを味わう!」の報告をします。

地域の宝シナイモツゴとゼニタナゴを守るために

【報告者】
・二宮景喜さん(NPO法人シナイモツゴ郷の会)
地域ぐるみの取り組みの必要性と体制づくり 
・吉田千代志さん (シナイモツゴ郷の米つくり手の会)
 地域住民の取り組み 
・鹿島台小学校 鈴木俊光さん  シナイモツゴ里親の取り組み            
地域から全体へ
・一般市民との交流をめざす活動(NPO法人杜の伝言板ゆるる) 

リレートーク

観察会に参加した親子、水辺環境を守りながら稲作に励む地元農家の方に、一般の米消費者の方も交え、それぞれの立場からリレートーク形式で今回の観察会について、自由に討論していただきます! 


SAVE JAPANとは?

SAVE JAPAN プロジェクトとは、47都道府県のNPOと地域の皆さま、損保ジャパンが一緒になって、全国各地の「いきものが住みやすい環境づくり」を行うプロジェクトです。お客さまにWeb約款をご選択いたただくことにより、寄付を行い、地域の環境団体やNPO支援センター、日本NPOセンターと協働で、市民参加型の屋外イベントを開催します。参加募集の案内や、開催報告など随時ホームページに掲載。地域みんなで参加できるイベントを目指します。(http://savejapan-pj.net/)

(*1)Web約款とは、保険などの説明書を「紙」の印刷物ではなく、
ホームページ上で閲覧できる仕組みです。


お問合せ:NPO法人シナイモツゴ郷の会
            Email:ninomiyakeiki@cup.ocn.ne.jp
            URL http://www.geocities.jp/shinaimotsugo284/


            NPO法人杜の伝言板ゆるる
     〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-6コーポラス島田B6
     TEL 022-791-9323 FAX 022-791-9327
            E-mail npo@yururu.com


申込先: NPO法人杜の伝言板ゆるる
      〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-6コーポラス島田B6
      TEL 022-791-9323 FAX 022-791-9327
             E-mail npo@yururu.com

申込方法:記入事項を明記の上、申込先まで電話あるいは、FAX、メールにて申込
     Save JapanプロジェクトHP、申込フォーマットからも申込可能
      (http://savejapan-pj.net/sj2012/

申込締切:10月26日(金)